6月から入院している義父が全く食事をとらなくなったのは昨年末のこと。
それでも
「もうずくお正月だよ」と言うと
「もうそんな時期か」と会話を交わすことはできた。
夜中に電話が鳴り、病院から呼び出されたのは先月28日のこと。
いったんは心停止になり、駆けつけたときには緊急処置として人工呼吸器がつけられていた。
今後の透析も体に負担がかかるからできないと医師から告げられ
もっても一週間だと・・・
夜は長男でもある旦那が病院に泊まり込み、昼間は私も顔を出し、それから10日ほど頑張った義父。
先週金曜日のレッスン中、急変の連絡があり、急遽それ以降のレッスンをお休みにさせていただき病院に駆けつけたときにはすでに死亡確認されたあと。
その後・・・
義父の実家が天理教ということもあり、そのままうちも天理教で葬儀をすることに。
分からないことだらけな私たちを本家のみなさんや親戚のみなさんが支えてくださり
どうにか無事に通夜葬儀をすませることができました。
義父が亡くなったという悲しみよりも、どうにか無事に義父を送らなければとこの一週間を過ごしてきました。
一段落するまもなく、次は50日祭(仏教で言う四十九日法要)の準備が・・・
義父のことだけを思い返して落ち着くのはもう少し先になりそうです。
ご参列くださった教室関係者の方々、お気遣い頂きましたみなさま
ありがとうございました。